あんしん既存住宅売買瑕疵保険とは、住宅を販売した売主が基本構造部分の瑕疵について買主に対して負う
瑕疵担保責任を確実に履行するために加入いただく保険です。
万が一、売主の倒産等により、瑕疵の修補等が行われない場合には、買主が直接保険金を請求できます。
基本構造部分とは、住宅の品質確保の促進等に関する法律(以下「住宅品質確保法」)
および同法施行令で定められた柱、基礎等の構造耐力上主要な部分および外壁、
屋根等の雨水の浸入を防止する部分を指します。
この基本構造部分の瑕疵が保険の対象となります。また、当社で販売する共同住宅の場合には特約条項として
水道事業者、水道管理者、下水道管理者または管理組合が所有または管理する部分および設備機器に係る
部分を除く保険対象住宅に設置された給水管、給湯管、排水管、または汚水管を保険の対象に追加しております。
保険対象住宅の引渡しの日から2年または5年となります。
一住戸あたりの支払限度額は500万円または1,000万円となります。
既存住宅売買瑕疵保険の保険付保証明書は、耐震基準を満たす中古住宅の取得に係る税の 証明書類としてご利用いただけます。
※1 居住用財産を平成27年12月31日までに売却している場合に適用を受けることができます。
※2 (1)、(3)および(4)については築20年超の非耐火建築物および築25年超の耐火建築物である住宅、(2)については築25年超の耐火建築物である住宅、(5)については昭和56年12月31日以前に新築された住宅をいいます。
※3 加入後2年内のものに限ります。
[中古住宅を取得される場合の給付要件]
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《ご注意》
このホームページ上では、主な商品情報を抜粋した説明内容となっております。
商品の詳細につきましては、パンフレット等をご覧ください。
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